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ジークは、仮面ライダーシリーズに登場するイマジン。

概要 編集

声は、声優の三木眞一郎が担当。

たまに良太郎達に助太刀する白色のイマジン。


仮面ライダー電王編集

財閥令嬢の鷹山栞が持つ『白鳥の湖』から白鳥のイメージが具現化されたもの[1]で、モモタロス達と違いジークは自称。名前の由来も『白鳥の湖』に出て来るジークフリート王子から。一人称は「私」。専用の武器は持たないが、爆散する白い羽を複数飛ばして攻撃できる。
赤ん坊の世話を焼くなど悪人ではないが、自身を「プリンス」と称して高飛車な立ち居ふるまいを好むなど、自己中心的な性格で、イマジン本来の使命にも全くやる気を示していない。決め台詞は「降臨、満を持して!」。その性格ゆえ、周りの者を面識がなくとも「お供」として扱い、当たり前のように命令を下す[2]。しかし自身が近しいと見なした人物に対しては敬意を払い、ハナに諌められて以降は「主の使命」に目覚め、お供に対する労いと思いやりを心がけるようになる。特にハナに対しては諌められてから「姫」と呼ぶようになり、好意まで抱くようになった。
栞に憑依したが、当時栞は妊娠していたため、胎児(栞の肉体の一部)であった息子・祐介にも憑依する形となり、その生誕とともに彼に憑依する形で2007年に誕生。生後間もない祐介の中のジークの記憶がなくなり消滅しかけるが、最初に憑依した栞の「赤ちゃんが無事に生まれますように」という望みが契約内容であり、出産と同時に契約が完了していたことが判明。彼女の最も強い記憶である結婚式の日(1997年)にデンライナーで送り届けてもらったことで消滅を免れ、良太郎達に感謝と別れを告げて去っていった。こういった経緯のため、他のイマジンとは違い、良太郎らと同じ時間軸の存在と化しており、唯一特異点の特性が適用されないイレギュラーな存在。ゆえに実態を保ったまま、契約者ではない良太郎にも憑依でき、他のイマジンを全く寄せつけず良太郎を独占できる上、更にモモタロスが憑依できない記憶を無くした良太郎にも憑依できる[3]程の力を持つ。そのため未来の決定に伴いカイ率いるイマジンらが消滅した際も、モモタロスらと共に消滅することはなかった。また、「頭が高い!」と言いながら他のイマジンを一定時間手の平サイズにまで縮小させる能力も持つ。『俺、誕生!』では2000年のミルクディッパーを訪れたハナ達の前に突如現われ、ゼロライナーに乗りハナ達と牙王を追う。その真意は2007年で受けた恩を返すことで、記憶喪失でモモタロス達が憑依できない良太郎が牙王配下のイマジンに襲われた際、彼に憑依し電王ウイングフォームに変身して戦う。その後、 TVシリーズ最終話ではナオミがウラタロスを迎えに来た時間にたまたまいたので連れて来られ、イマジン軍団と戦う良太郎たちをサポートした。『さらば電王』では中盤あたりで登場するものの、モモタロス達と行動を共にする事は少なく、参戦するのは専ら終盤である。これは、ジークの性格上「皆がピンチの時に華麗に活躍して、美味しい所をもっていく」[4]という信条を持ち、戦闘に対して積極的ではないためである。そのため前者ではイマジン軍団との大混戦に「何たる混沌、私には似つかわしくない戦いだな」と愚痴をこぼしていた。

脚注 編集

  1. デザイナーの韮沢は書籍『DEN-O PERSPECTIVE』で、ジークの外見についてはその設定から鳥のヒーローである『変身忍者 嵐』をデザインモチーフにしたことを述べている(p.139)。
  2. 実際、モモタロス、ウラタロス、キンタロスをそれぞれ「お供その1、その2、その3」、M小太郎を「そこの茶坊主」、デネブを「そこの料理番」と呼んでいる。
  3. 本人曰く「教養の差」らしい。
  4. 週刊『仮面ライダー OFFICIAL DATA FILE』より。

関連項目 編集

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