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ハリケーンは、仮面ライダーシリーズに登場する仮面ライダーV3のオートバイ。

『仮面ライダーV3』 編集

V3の専用オートバイ。志郎が常用するオートバイが、V3への変身に伴って高性能オートバイに変形する。ライダー1号2号によって新サイクロン号の後継機として開発されたもの(児童誌などでは立花藤兵衛も制作に協力したとされている)。2話で初登場した。原子力エンジンを搭載しており、時速600km、出力300馬力の高性能を誇る。伸縮式の翼の下にロケットブースターが装着され、10時間の空中飛行が可能。オフロードの機動性も高く、地上戦でも威力を発揮した。カウル前部に仮面ライダーの変身ベルトと同じタイフーンを装備し、風力エネルギーを吸収しながら走行することが可能。風車の色はスピードに応じて、青から黄色、赤へと変化する。撮影用車両は2台用意され、カウルの下の色が白いタイプと黒いタイプが確認できる。
撮影用のベースマシンはスズキモトクロッサーTM250。400ccの車両をベースとしたものも存在する。前作のハスラー以上に軽量な車体で性能が高くなった。デザインは石森章太郎のラフ画を元にスズキのデザイナーがまとめたもの。
なお、風見の常用バイクはGT750。水冷2サイクル3気筒の大型車。
V3以降のシリーズに客演した際に、2回新規製作されている。1回目はスカイライダー登場時で、当時のスズキハスラー125が使用されている。2回目は展示イベント「仮面ライダーワールド」の展示用で、ヤマハセロー225を使用して製作されており、この車体は「仮面ライダーディケイド劇場版」にも使用されている。

『THE NEXT』 編集

V3専用としてカスタムアップされたオートバイ。1号2号のサイクロンが立花レーシング製(つまり民間製)なのに対して、こちらはショッカーの手によるものである。他の戦闘員を遥に凌駕する身体能力を持つV3に合わせて開発されているため、ショッカー戦闘員が乗るバイクは愚か、ダブルライダーの駆るサイクロン号をも上回る驚異的スペックを誇る。ベース車はオンロードスポーツタイプの「HONDA XR250モタード」。ベース車が元々軽くて取り回しが良いため、空中体当たりなどといったバイクによる攻撃が容易に行える。なお撮影においてベース車にXR系のバイクが選ばれた要因としては「より軽快なバイクアクション」が求められたのと「前作において2台のサイクロン、大型バイク(CBR1000RRCB1300SF)をワイヤーで吊るすのに苦労した」からである。ベース車のXR250モタードは通常マフラーは一本出しだが、このハリケーンはヨシムラのマフラーでツインになっている。なお、サイクロン1号に使用されているレーシングボディはほとんどがマジカルレーシングで購入可能だが、ハリケーンのカウルやボディは販売されておらず、本作のために作られたものである。
後にこのバイクは2009年に製作されたテレビスペシャル『仮面ライダーG』のバイクとして流用されている。

関連項目 編集

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