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仮面ライダークウガは、仮面ライダーシリーズに登場する戦士。

モチーフ 編集

モチーフはクワガタ。裏モチーフは新世代のライダー第1号ということで仮面ライダー1号と、バッタではなくクワガタがモチーフとなった理由の一つとして、力強さを外見に現す意味でカブトムシをモチーフにした仮面ライダーストロンガーもデザインの参考にされた。多数のフォームを持っていることからも技の1号や初のフォームチェンジ能力を持ったストロンガーとの共通性を持つ。

各作品での設定 編集

超古代民族リントが、使用者の願いを具現化する力を持つ霊石“アマダム”を埋め込み作り出した変身ベルト・アークル[1]を装着し、変身した戦士。アークルには心清き者でなければ装着できないようプロテクトが施されており、超古代では、九郎ヶ岳遺跡の棺に埋葬されていた人物がクウガに変身していたとされ、グロンギの封印を永遠のものとする為に、自らもアークルと共に棺に入り封印を司っていたという。

アマダムは装着者の負傷を短時間で回復させ、命に関わるほどの重傷を負った場合は装着者を仮死状態にして癒す機能がある。九郎ヶ岳遺跡に埋葬されていた超古代の戦士は、アマダムの力でダグバ復活の時まで生存していたことが判明している。その一方で、変身する度に装着者の神経細胞を侵食し、それが脳まで達すると戦うためだけの生物兵器へと変貌させる危険性がある。

装着者の意志にアークルが呼応すると、アマダムが持つモーフィングパワー(物質を原子・分子レベルで分解・再構成する能力)で、不完全なグローイングフォーム、基本となるマイティフォーム、ドラゴンフォーム、ペガサスフォーム、タイタンフォームといった多彩な形態へ装着者を変身させる(雄介は「超変身」とも呼ぶ)。更に五代雄介が蘇生処置の際に受けた電気ショックによってアマダムは変質していき、基本フォームそれぞれの発展系である4つのライジングフォーム及び、更なる強化体であるアメイジングマイティへの変身能力を得る。闘争本能に呼応すると、装着者を戦うためだけの生物兵器であるアルティメットフォームへ変えてしまう。フォームの総数は11種(アルティメットフォームを目の色で区別すると12種)。

手首にあるハンドコントロールリングから発せられるモーフィングパワーで、手にした物体を各フォーム専用の武器に変換して使用し、必殺技を繰り出す際は手足のコントロールリングから発せられる封印エネルギーをキックや武器によって、グロンギの身体へ流し込む。封印エネルギーは打撃や斬撃等を標的に直撃させずとも物質を伝って伝達されて行き、これを受けたグロンギのベルトは封印エネルギーと反応し爆発する。また、ベルトを装着していないグロンギが封印エネルギーを流し込まれた際は、身体が溶解することが確認されている。

仮面ライダークウガ編集

西暦2000年、発掘された棺を開いてしまったことでグロンギは復活。アークルは心優しき青年五代雄介へと受け継がれ、装着した彼の身体の中に吸収されていきクウガへと変身させた。雄介は、対峙したグロンギ(ズ・ゴオマ・グ)が自分に向けて放った言葉の中に「クウガ」という単語を聞き取り、それからこの名を使うようになった。世間では「未確認生命体第4号」と呼称されている。

HERO SAGAオデッセイ』『DARK SIDE編集

リクと呼ばれる古代のリントの戦士が変身した姿。

身体的特徴 編集

・コントロールクラウン
  各フォームに対応する為に脳の組成を変化させる金色の角状器官。頭部の保護も兼ねており最も強固。
・シンボルポイント
  脳の状態を表す額の丸い器官。目の色と対応する。
・コンパウンドアイズ
  人間の数十倍以上の視力を誇る複眼。見え方は変身前と同じ。
・ハードブラック
  頭部を覆う外骨格状の装甲皮膚
・アーマードマウス
  3分割された装甲皮膚。分割された皮膚間を共振させて喋っている。
・チェストブロッカー
  胸部を守る装甲皮膚。各フォームによって性質が違い、
  どこかしらに各フォームのアイデンティティワードが刻まれている。
  ※マイティフォーム:敵の打撃を吸収できるように耐久力と柔軟性に富む
   ドラゴンフォーム:機動力を確保するため薄くて軽く、凹凸が少ない
   ペガサスフォーム:敵の射撃に対抗するため高い防弾性能を誇る
   タイタンフォーム:あらゆる攻撃を防ぐべく強固な鎧と化している
・ショルダーブロッカー
  肩を守る装甲皮膚。各フォームによって性質が違う。
  ※マイティフォーム:チェストブロッカーと同じ
   ドラゴンフォーム:後述のブラックスキンをちょっと固くしたような見た目
   ペガサスフォーム:右肩はドラゴンフォームと同じだが、左肩には射撃時の反動を吸収する装甲がある
      因みに右腕にはボウガンの銃尻のトリガーを引くために、弱まった腕力を補助するリングがついている
   タイタンフォーム:チェストブロッカーと同じ
・アームブロッカー
  前腕を守る装甲皮膚。チェストブロッカーと同じ構造だが若干柔らかい。
・ハンドコントロールオーブ
  手に封印エネルギーを集中させるための霊石。装甲皮膚の色と対応する。
・ハンドコントロールリング
  オーブに集まった封印エネルギーを武器等に送る為の腕輪
・アームドグローブ
  手の甲を保護する装甲皮膚
・ブラックスキン
  装甲皮膚で覆われていない部分が変化した黒い強化皮膚。高い防御力と柔軟性を併せ持つ。
・ニーアブゾーバー
  両膝にある器官。膝蹴りの強化及びジャンプやキック時の衝撃吸収を担う。
・レッグコントロールオーブ
  足に封印エネルギーを集中させるための霊石。装甲皮膚の色と対応する。
・レッグコントロールリング
  オーブに集まった封印エネルギーを足裏に送る為の足輪
  ※クウガの足裏には「封印」を意味するリント文字が両足共に刻まれている

各フォーム 編集

※ 以下、名称の後の括弧内は劇中での呼称。なおライジングフォームはそれぞれ「(各色)の金のクウガ」と呼称される。

グローイングフォーム(白のクウガ)
身長:190cm、体重:90kg
最大速力:100mを10.4秒で走る、ジャンプ力:ひと跳び7.5m
パンチ力:約1.5トン、キック力:約5トン
視力:人間の数十倍、聴力:人間の数十倍
不完全形態。基本カラーは。他のフォームに比べて角が短い。ボディの形状はマイティフォームに酷似している。物語序盤、雄介の戦士としての心構えが不十分だったのか変身するとこの姿になっていた。また、他フォームの変身限界時間(後述)を経過したり、深刻なダメージを負った場合もこのフォームになってしまう。このフォームのまま変身が強制解除されると、その後2時間は変身が不可能になる。必殺技はメ・ギノガ・デ(強化体)戦において、使用された「マイティキック(グローイングキックとも呼ばれる)」だが、マイティフォームの約半分の戦闘力しかないグローイングフォームのキックは刻印が異なり(印を構成する線がいくつか欠けている)威力も低くなっているが、3度目のキックで通常のマイティキックと同じ刻印を撃ち込んで敵を倒した。当初は未確認生命体2号と呼称されていた。
マイティフォーム(赤のクウガ)
身長:200cm、体重:99kg
最大速力:100mを5.2秒で走る、ジャンプ力:ひと跳び15m
パンチ力:約3トン、キック力:約10トン。
視力:人間の数十倍、聴力:人間の数十倍
アイデンティティワード:「邪悪なる者あらば 希望の霊石を身に付け 炎の如く邪悪を打ち倒す戦士あり」
クウガの基本形態。基本カラーはを司る戦士。身体能力のバランスに優れた形態で、素手での打撃による格闘戦で真価を発揮する。敵の手の内を探る際にこのフォームで戦い、敵の攻撃パターンに合ったフォームへと超変身するという戦法を取ることもある。
必殺技は、筋肉が異常発達した右足に封印エネルギーを収束させて放つ「マイティキック」、威力は約30t。ズ・ザイン・ダとの初戦の後、雄介の107番目の技・空中回転を加わえて行う「強化マイティキック」を編み出し、以降は全てこちらを使っていた。
マシンを使った戦法が最も得意なフォームでもあり、バイクを運転するときは主にこの形態で戦う。ハンドコントロールリングは、封印エネルギーをゴウラムと連携した必殺技を介して流し込む際に使われる。
ドラゴンフォーム(青のクウガ)
身長:200cm、体重:90kg
最大速力:100mを2.0秒で走る、ジャンプ力:ひと跳び30m以上(最大は45mらしい)
パンチ力:約1トン、キック力:約3トン
視力:人間の数十倍、聴力:人間の数十倍
アイデンティティワード:「邪悪なる者あらば その技を無に帰し 流水の如く邪悪を薙ぎ払う戦士あり」
クウガの特殊形態。基本カラーはを司る戦士。跳躍力や俊敏さに優れており、特に跳躍力はマイティーフォームの3倍を超える数値を発揮する場合もあるという。高い所へ跳躍する時のみこのフォームになることもある。パワーや耐久力はマイティフォームよりも著しく低下しており、その短所を補う為、鉄パイプなど「長きもの(棒状の物)」をイメージさせる物を手にすることで作り出される「ドラゴンロッド」を武器とする。
必殺技「スプラッシュドラゴン」。ドラゴンロッドを敵に突き立て、先端から封印エネルギーを流し込む。
ペガサスフォーム(緑のクウガ)
身長:200cm、体重:99kg
最大速力:100mを5.2秒で走る、ジャンプ力:ひと跳び15m
パンチ力:約1トン、キック力:約3トン
視力:人間の数千倍(紫外線赤外線も可視領域とする)、聴力:人間の数千倍(超音波を聞くことも可能)
アイデンティティワード:「邪悪なる者あらば その姿を彼方より知りて 疾風の如く邪悪を射抜く戦士あり」
クウガの特殊形態。基本カラーはを司る戦士。視覚、聴覚といった感覚神経が極限まで研ぎ澄まされた形態で、紫外線や赤外線を見ることや超音波を聞くことが出来るが、接近戦は不得手。この能力で遠く離れた敵や動きの速い敵、保護色で姿を隠した敵をも正確に捕捉出来るようになる。ただし消耗が激しいため、このフォームを維持できるのは、わずか約50秒間だけである。もし制限時間を超過した場合、強制的にグローイングフォームになり、さらに回復のため、その後約2時間は変身能力が失われる。拳銃など「射抜くもの(射撃)」をイメージさせる物を手にすることで作り出される「ペガサスボウガン」を武器とする。
必殺技は「ブラストペガサス」。高密度に圧縮された空気弾を封印エネルギーと共にボウガンから撃ち出す。
タイタンフォーム(紫のクウガ)
身長:200cm、体重:111kg
最大速力:100mを7.2秒で走る、ジャンプ力:ひと跳び10m
パンチ力:約7トン、キック力:約10トン
視力:人間の数十倍、聴力:人間の数十倍
アイデンティティワード:「邪悪なる者あらば 鋼の鎧を身に付け 地割れの如く邪悪を斬り裂く戦士あり」
クウガの特殊形態。基本カラーは大地を司る戦士。パワーや耐久力に優れた形態。その防御力から、強力な敵の攻撃からの緊急回避としてこのフォームになることもある。相手の攻撃を回避しようともせず、受け続けるまま進撃し、タイタンソードで攻撃するという力任せの戦法をとる。全フォーム中最強であるが、その重厚な鎧から一番鈍重なフォームでもある。ガリマと斬り合いをしたり敏捷性を見せるので鈍重でないという誤解がされる時もあるが、最も鈍重なフォームであり、敏捷性は最も落ちる。「斬り裂くもの(剣)」をイメージさせる物を手にすることで作り出される「タイタンソード」を武器とする。
必殺技は「カラミティタイタン」。タイタンソードで敵の体を貫き刀身から封印エネルギーを流し込む。

ライジング(金の力) 編集

クウガがマイティ、ドラゴン、ペガサス、タイタンの各フォームから、放電を伴って強化した形態。電気)の力が加わっている。遺跡から発掘された碑文にはこの放電に関する直接的な記述はなく、劇中でも古代には存在しない形態だったのでは、と予想されていた(雄介曰く「ミレニアム特別バージョン」)。発現の原因はギノガの毒で瀕死の状態となった雄介への応急措置として関東医大で椿が行った電気ショックにより、アマダムに備わっていたアルティメットフォームへの変身能力が部分的に覚醒したためと考えられる。ギノガ変異体以降の戦いで、謎の放電現象(雄介曰く「ビリビリ」)としてその力の予兆が現れ始め、雄介の特訓により顕現した。

ベルト部はアルティメットフォームと同様金色の装甲が追加され、各フォームで使用する武器なども強化された(強化された武器には「雷の力を加えて邪悪を鎮めよ」というリント文字が刻まれている)。また、体の所々に金色の装飾が走るほか、手甲部分に各フォームを司るリント文字が出現している。戦闘能力は格段に上昇するが、アマダムには負担が大きいため、約30秒間しか変身を維持出来ない(これを越えて使用し続けた場合、フォームによってはグローイングフォームに戻ってしまう)。しかしガドルに敗れた雄介が再び電気ショックを受けたことにより、永続的に維持出来るようになった。このフォームでグロンギを撃退すると大規模な爆発が発生するため[2](特にライジングマイティはガメゴを倒した爆風で、半径3kmに被害をもたらしニュースとなった)、物語後半では「グロンギを爆散させても被害を最小限に抑えれる場所」を特定し、怪人を誘導する必要性が発生した。

ライジングタイタン
身長:200cm、体重:122kg(+11kg)
※以下は推定値
パンチ力:12t、キック力:17t
走力:100mを5.0秒、ジャンプ力:ひと跳び17m
タイタンフォームがライジングパワーにより強化された形態。基本カラーは紫・金。クウガが初めて変身したライジングフォームでもある。タイタンフォームからパワーや防御力がさらに強化され、腕力はタイタンフォーム時の数倍にまで高まっている。タイタンソードも先端にライジングパワーを秘めた刀身が装着された「ライジングタイタンソード」へと強化された。タイタンフォームやライジングマイティでは重傷を負う衝撃でも、このフォームでは悠々と耐える。
必殺技は「ライジングカラミティタイタン」。ライジングタイタンソードで敵の体を貫き、刀身から封印エネルギーを流し込む。これの応用技として、ライジングタイタンソードを2本使う「ダブルライジングカラミティタイタン」も存在する。
ライジングペガサス
身長:200cm、体重:99.9kg(+0.9kg)
※以下は推定値
パンチ力:2t、キック力:5t
走力:100mを4.3秒、ジャンプ力:ひと跳び25m
ペガサスフォームがライジングパワーにより強化された形態。基本カラーは緑・金。ペガサスフォームから超感覚能力がさらに強化されており、人間の数万倍の五感を持つ。変身可能時間は他のライジングフォームと同じだが、タイムリミットを過ぎるとグローイングフォームを経て変身解除してしまう。ペガサスボウガンも先端にライジングパワーを秘めた銃身が装着された「ライジングペガサスボウガン」へと強化された。
必殺技は「ライジングブラストペガサス」。圧縮された空気弾を封印エネルギーと共に連続発射し、敵を撃ち抜く。
ライジングドラゴン
身長:200cm、体重:92kg(+2kg)
※以下は推定値
パンチ力:2t、キック力:5t
走力:100mを1.0秒、ジャンプ力:ひと跳び50m以上(最大は恐らく75~76.5m)
ドラゴンフォームがライジングパワーにより強化された形態。基本カラーは青・金。ドラゴンフォームから瞬発力や跳躍力がさらに強化されている。ドラゴンロッドも両端にライジングパワーを秘めた矛先が装着された「ライジングドラゴンロッド」に強化された。
必殺技は50mまで強化される跳躍力を活かした「ライジングスプラッシュドラゴン」。ライジングドラゴンロッドを敵に突き刺し、矛先から封印エネルギーを流し込んだ後、安全圏へと投げ飛ばして爆発させる。
ライジングマイティ
身長:200cm、体重:104kg(+5kg)
※以下は推定値
パンチ力:5t、キック力:17t
走力:100mを3.0秒、ジャンプ力:ひと跳び25.5m
マイティフォームがライジングパワーにより強化された形態。基本カラーは赤・。マイティフォームから全体の能力がバランス良く強化される。
右足にはマイティキックの威力を増幅する金色の足甲「マイティアンクレット」が装着されており、これにより必殺技も「ライジングマイティキック」へと強化された。威力は約50t。
※マイティアンクレットには「炎の技よ 雷の力を加えて邪悪を鎮めよ」というリント文字が刻まれている。

アメイジング 編集

アメイジングマイティ(黒の金のクウガ)
身長:200cm、体重:125kg
※以下は推定値
パンチ力:7.5t、キック力:25t
走力:100mを2.0秒、ジャンプ力:ひと跳び37.5m
ライジングマイティから強化されて体色が黒に変質した形態。雷を司る戦士。基本カラーは黒・金。さらなる電気ショックによって常にライジングフォームを維持出来るようになり、右足に加え左足にもマイティアンクレットが装備された。また、手甲のリント文字も「雷」に変わっている。素手での戦闘を得意とするなど、基本的な性質はライジングマイティと同様だが、これを遥かに上回る戦闘能力を有し、両足から繰り出す「アメイジングマイティキック」の威力は約75tにも達する。ガドルを撃破した。

アルティメット 編集

アルティメットフォーム(凄まじき戦士)
身長:202cm、体重:150kg
パンチ力:80t、キック力:100t
走力:100mを1.0秒、ジャンプ力:ひと跳び90m
アイデンティティワード:「聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん」
必殺技:アルティメットキック(破壊力は不詳 200~415tらしい)
クウガが、古代の碑文にある「聖なる泉 枯れ果てし時」、つまり優しい心を失ってしまうことで、ダグバと等しい存在「凄まじき戦士」(椿の言葉を借りるなら「戦うためだけの生物兵器」)になった状態。中盤、雄介は敵への憎しみから一度このフォームになりかけており(アマダムからの警告としてこの姿の幻影を見せられた)、このフォームの危険性を知った後は使わないことを決めるが、アメイジングマイティがダグバの圧倒的な力の前に敗北を喫したことで変身を決意する。それでも、人々とその笑顔を守ろうとする優しい心を保ち続けたため、理性を失って暴走した黒い瞳(ダークアイズと呼称)の伝承とは異なる、自我を保った赤い瞳のアルティメットフォームとなった。アルティメットフォームのアークルには本来「心清き戦士 力を極めて戦い邪悪を葬りし時 汝の身も邪悪に染まりて永劫の闇に消えん」と記されているが、赤目の場合は「清らかなる戦士 心の力を極めて戦い邪悪を葬りし時 汝自らの邪悪を除きて究極の闇を消し去らん」に変化している。
基本カラーは。4本の角、棘状のパーツのついた各部、全身に浮き出た血管状組織、黒いアマダムなど他のフォームとは根本的に異なる外見である。全ての面で他フォームを圧倒的に凌駕する身体能力を持っており、ハンドコントロールリングは各ライジングフォームの専用武器を作り出す事が出来る(色は黒を基調としたものになる)。他のフォームでは封印エネルギーを放出する器官は手足のコントロールリングにのみ存在していたが、アルティメットフォームでは、これが血管状組織として全身に表出しており、全身から高い封印エネルギーを放出する事ができる。肘のエルボースパイクや脚部にある大型の突起は伸縮自在の刃で攻撃時に伸び、高い封印エネルギーを放出して敵を切断する。また口を保護するための装甲は鋭利な牙状になり、敵に噛み付くことができる。肩部はショルダータックル用に鋭い角のような構造になり、敵を一撃で貫くことができる。更には敵のベルトに触れることで、敵の能力をコピーできるらしい。
周囲の物質の原子・分子を操ることで物質をプラズマ化し標的を体内から発火させる超自然発火能力を持ち、手先からプラズマイオンを放つ事も可能。しかし、ダグバに対して使用した際は、ダグバも同様の能力を持っていた為、ダメージを与えるには及ばなかった。触れた物の能力をコピーし、その能力を自分の体に投影する力を持つという。ダグバと同様の力を持ち、九朗ヶ岳の戦いではお互いの能力を封じあっていたため不明だが、超自然発火能力以外にも計り知れない超常能力を持っていると推察されている。

脚注 編集

  1. 玩具での名称は「ソニックウェーブDX変身ベルト」
  2. ただしガリマの時は小規模で、ゴ集団以降から爆発が大きくなった為、グロンギ側に要因がある可能性もある。

関連項目 編集

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