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テンプレート:Infobox character仮面ライダーストロンガーは、仮面ライダーシリーズに登場するキャラクター。

登場作品 編集

テレビシリーズ 編集

『仮面ライダーディケイド』 編集

各作品での設定 編集

『仮面ライダーストロンガー』 編集

仮面ライダーストロンガー』から『仮面ライダーBLACK RX』までの設定は、城茂を参照。

チャージアップ前 編集

カブトムシモチーフとする改造電気人間であり、城南大学の学生だった城 茂がブラックサタンに改造された姿。電気人間の名の通り、体内に強力な発電機を持ち、そこから生み出される電気を用いた技を得意とする。両手がコイル状に形成されており変身に際し右手がプラス電極、左手がマイナス電極に成っておりこれを接触させる事で体内の発電装置を作動させ完了する。その為、素顔時は常時手袋を着用している。ジャンプ力90m。タックルの死後更なる改造を受け、電気人間から超電子人間に「チャージアップ」する力を身につけた。胸の赤色のプロテクターには、ストロンガーの頭文字であるS字のマークが付いている。身体にある赤いラインはアースの役割りを果たしている。変身直後エネルギー量は凄まじく、飽和状態となり火柱が立つ程である。改造直前当時は22歳。

チャージアップ後 編集

最強の改造魔人集団・デルザー軍団によって重傷を負った城茂が、元ブラックサタンの科学者である正木洋一郎博士が研究していた超電子エネルギーを得るためのパーツ、超電子ダイナモを身体に埋め込まれたことによって変身可能となった電気人間の100倍のパワーを発揮する超電子人間、すなわちストロンガーの強化体である。通常のストロンガーを遥かに凌ぐパワーを持ち、今まで全ての電気技が通用しなかったデルザー軍団の改造魔人をも遥かに凌駕し一撃で倒すほどのパワーを持つ。ただし、その超電子の使用には1分間という時間制限があり、これを超えるとバラバラに自爆する危険性を持つ。また、超電子状態での技の使用は従来の10数倍のエネルギーを消費する。チャージアップ時の外見はカブテクター(胸部の赤いプロテクター)に銀色のラインが入る、カブトショック(額の角)が銀色に変化するなどの違いが見受けられる。「チャージアップ」の掛け声と共に胸の「S字」が回転する。なおこの改造後はチャージアップ前のストロンガーも強化されたらしくデルザーとほぼ互角に戦えるようになり電気技も効くようになった。(ヘビ女や磁石団長はストロンガーの電気技でそれなりのダメージを受けていた)。仮面ライダー史上初のフォームチェンジである。
  • 視聴率の低迷に対するいわゆる「テコ入れ」から生まれた設定であるが、結果的に従来のライダーに無かった毎回の「多段変身(戦闘中での個体バージョンアップ)」をビジュアル面を含め積極的に取り入れた草分けであり、実写化された石の森作品での源流はイナズマンロボット刑事に見ることが出来るこの「多段変身」と言う概念は後年のライダーシリーズにも例えば「戦闘環境に応じた換装」といった形で断片的に取り入れられる訳であるが、これが玩具の売り上げに少なからず好影響を与えたためいつしか様式化し、後の平成ライダーシリーズでは「フォーム」という特有の呼び名を持つに至る。またこの成功を受けて、「多段変身」という概念そのものが実写ヒーローものの双璧であったウルトラシリーズなどにも当たり前のように取り入れられることとなった。

『仮面ライダーディケイド』 編集

冒頭のライダー同士の戦いでは同じカブト虫がモチーフの仮面ライダー剣と戦っていたが勝敗は定かではない。終盤ではディケイドを助けるため大ショッカーと戦った。

必殺技 編集

ストロンガー電キック
メインの必殺技。空中前方宙返りとともに電気エネルギーを体に集中、体を赤熱させながらキックする。蹴り込む際に10万ワットのエネルギーが注ぎこまれる。空中で静止している様に見える程、滞空時間が長い。正確にクリーンヒットせずとも触れただけで瞬時に体内のメカをショートさせてしまう。従来の改造人間とは違い鋼鉄製で出来た奇械人には絶大な威力を発揮する。
ブラックサタンの奇械人のうち、ガンガル、オオカミン、サソリ奇械人、トラフグン、ワニーダ、モウセンゴケ、カメレオーン、クモ奇械人、メカゴリラ、クワガタ奇械人、ブブンガー、コウモリ奇械人、電気エイ、毒ガマ、アリジゴク、サメ奇械人、ドクガラン、ハサミガニ、アルマジロンを倒した。
ブラックサタンの大首領もこの技で倒したが、デルザー軍団の改造魔人にはあまり通用しなかった(倒せたのは弱体化した鋼鉄参謀のみ)。
ストロンガーダブルキック
電キック同様にエネルギーを集中してから、両足で左右の肩にキックする。主に同時に2人の戦闘員を倒す時に使用。
百目タイタンに致命傷を負わせた。
エレクトロキック
アームを擦り合わせて電気エネルギーを充填して蹴りを入れる。
対デッドライオン戦で使用。
反転キック
けん玉の要領で両足をそろえてキックする技らしい。
電パンチ
敵を殴りつけると同時に1万ボルトの高圧電流を流し込む。
スタンダードな技だが、マシーン大元帥を倒している。
ウルトラパンチ
体を回転させ、その遠心力でパンチを放つ。
電チョップ
チョップとともに高圧電流を流し込む。
エレクトロファイヤー
アームを擦り合わせて作り出した電気エネルギーを、導電体を通して離れた敵に流す。変身前も手袋を外す事で簡易型は使用可能。
荒ワシ師団長を倒した水中エレクトロファイヤーもある。「ストロンガー電ショック」とも呼ばれることもある。
電タッチ
アームを擦り合わせて電気エネルギーを充填してから敵に触れる。簡易「電タッチ」は手袋を外す事で変身前も使用可能。
電ショック
打撃と同時に電気を注ぐ。
電気ビーム
指先から放電する。
電気ストリーム
腕を水中に突き入れて、数百万アンペアの電流の渦を発生させる。
奇械人ゴロンガメ、クラゲ奇械人を倒した。
エレクトロウォーターフォール
地面から電気の滝を噴出させる。カマキリ奇械人を倒した。
エレクトロサンダー
人工的に落雷を起こす。奇械人ハゲタカンを倒した。
反転ブリーカー
敵をつかんでジャンプ、空中で逆さにして頭から地面に叩きつける。対鋼鉄参謀戦で使用。
電気マグネット
自らを電磁石に変える。
マグネットパワーチェンジ
自らの磁極を変える技。磁石団長戦で使用。
反磁力線
強力な反磁力線を作りだし、金属を押し戻す。「電気マグネット」とは逆の効果があり、高速で落下するジェットコースターをも押し返す威力がある(3話)
電気分解
自分の身体を電気的に分解する。火葬場から脱出する時に使用。
ライダービデオシグナル
一種の記憶再生装置。敵の動きを分析する。カブトショック(触覚)の額のランプによる能力。
カブトキャッチャー
カブトショックにあるラインによるレーダー装置。索敵能力があり、変身前でも使用可能。また遠距離用だけではなく、分身する敵の本体見抜く事も出来る(ジェネラルシャドウ戦)
ストロンガーバリア
電気によりバリアを作る。同等の能力をV3、Xも持っている。
バッテリーショート
奇械人、戦闘員用ではなく、敵の乗用車に使用。その名の通りバッテリーをショートさせ機能停止にさせる技。主にブラックオートバイ部隊戦で使用。

チャージアップ後の必殺技 編集

超電子ドリルキック
チャージアップストロンガーの基本的な必殺技。「超電ドリルキック」とも。身体をドリルのように回転させ、敵を蹴る。修行でパワーアップしたためか『仮面ライダー(スカイライダー)』21話で何故かチャージアップせずに繰り出し、ネオショッカー怪人クラゲロンを容易く撃破した。他にも本作でも敵アジトに閉じ込められた1号2号を救出の際使用(38話)。この時もチャージアップしていない。
超電三段キック
三回敵を蹴る(岩石男爵戦)タイプと三段跳びの後一回敵を蹴る(狼長官戦)タイプがある。
超電スクリューキック
体をスクリュー状に回転させて見舞う蹴り技。動きのイメージとしては2号のライダー卍キックに近いがこちらのほうが回転が多い。
超電稲妻キック
チャージアップストロンガーの最強技で威力が高い分エネルギー消費も激しい。空中で大の字になって回転、落雷と共にキックする。狼長官、ジェネラルシャドウ戦で使用。
超電大車輪キック
空中で大の字になって横回転しながら急降下し蹴りを見舞う。ヘビ女に使用。
超電逆落とし
鋼鉄参謀に使った反転ブリーカーの強化版と思われる。SP版ではアテレコが新録の為、「超電竜巻落とし」と呼称されている。磁石団長に使用。
超電ジェット投げ
相手の両足首をつかんで振り回し投擲。磁石団長をXライダー&アマゾンの投擲技で投げ飛ばされたヨロイ騎士にぶつける際使用。
超電急降下パンチ
ジャンプの後真下にいる敵に向かって急降下しパンチ3連発。相手の体が胸あたりまで地面にめり込む威力。隊長ブランク戦で使用。
超電子ウルトラサイクロン
漫画『仮面ライダーSPIRITS』で登場したオリジナル技。タックルのウルトラサイクロン(後述)[1]同様自爆技で、更にそれを上回る破壊力(コマンダー時代のZXの首を除き、改造人間部隊をまとめて消滅させた)を持つが、作中では下記の超電子ダイナモのお陰で自爆は抑えられた。

カブトロー 編集

電気エネルギーで動くストロンガー専用のバイク。ブラックサタンが製作したものと思われる。通常時の最高時速は300kmだが、ヘッドライトの星型部分に落雷を受けると1,010kmまで加速することができる。大気中の「静電気」を吸収している為、基本燃料補充は不要。緊急時にはストロンガー=城茂のエネルギー補充もバッテリーから可能(35話)。
撮影用にオフロード用(スズキ・TM250)とオンロード用(スズキ・GT380)、アクション用(スズキ・RL250)の3台が用意された。マフラーの形が3台とも異なるため見分けがつく。作品中ではオン、オフの変形は説明されておらず、あくまでも一台のバイクとして扱われている。当初はオフロード用にもオンロード用と同じデザインの大型シートカウルが付けられていたが、アクションに不向きのため外された。
アクション用はもともと軽量のトライアル用で、オープニングのウィリー場面等で特性が遺憾なく発揮されていたが、第6話の撮影中に誤って車両の真下で火薬が爆発し大破、以後登場していない。
カブトローサンダー
カブトローからの放電で敵を倒す。主にブラックサタンの「ブラックオートバイ部隊」戦で使用。城茂時もカブトローを乗用しているので変身前も使用可。

脚注 編集

  1. 長らくその原理や効果は不明となっていたが、現在の物理学や電子工学からその原理は【電子レンジ】同様な高周波電磁波に拠る電磁衝撃波の電子回路破壊である。丁度落雷を受けた際の電子回路の破壊がそれに当り、改造人間の電子回路を無制限に破壊する事になる為、タックル自身の電子回路(生命維持機能の制御も含まれる)さえもその効果範囲内に在る故にドクターケイトの毒液に拠る生体組織の破壊の抑制をさえ停止されてしまった。その時点で既にユリ子の身体は生命維持不可能な位に毒液に侵されていた。『仮面ライダーSPIRITS』で超電子ウルトラサイクロンの表現はオーバーだが、それでも対放射線機能(あのXネブラ対策等)の無い電子回路は一瞬で焼損してしまう。ストロンガーの場合は超電子ダイナモの駆動中に発生する超電子バリアがそれを防御したもの。

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