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劇場版
超・仮面ライダー電王&ディケイド
NEOジェネレーションズ
鬼ヶ島の戦艦
監督 田﨑竜太
脚本 小林靖子
出演者 桜田通
井上正大
戸谷公人
南明奈
沢木ルカ
秋山莉奈
森カンナ
溝口琢矢
松元環季
松田賢二
小越勇輝
滝川英治
石井トミコ
中村優一(特別出演)
関俊彦(声の出演)
遊佐浩二(声の出演)
てらそままさき(声の出演)
鈴村健一(声の出演)
大塚芳忠(声の出演)
三木眞一郎(声の出演)
小野大輔(声の出演)
柳沢慎吾
篠井英介
石丸謙二郎
石橋蓮司
音楽 佐橋俊彦
撮影 いのくままさお
配給 東映
公開 2009年5月1日
上映時間 80分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン
次作 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
  

劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』(げきじょうばん ちょう・かめんライダーでんおうアンドディケイド ネオジェネレーションズ おにがしまのせんかん)は、2009年5月1日より全国東映系で公開された特撮映画。『超・電王シリーズ』の第1作目である。

概要 編集

2007年にTVシリーズが放送され、以降も様々なメディアミックスを繰り広げた『仮面ライダー電王』は、2008年10月に公開された『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』で一端の終結を迎えたが、これより「超・電王シリーズ」として新たな展開が始まり、本作はその第1弾に当たる。加えて本作は「平成仮面ライダー10th 春の陣」という位置づけでもあり、同時期に放送された『仮面ライダーディケイド』の主要人物も登場。士たちが「電王の世界」を訪れるTVシリーズの第14話と第15話は、本作の前日談となっており、以下の出来事がリンクしている。

  • 14話と15話に本作オリジナルの仮面ライダー・シルバラが登場し、劇中のキーアイテムの「鬼の切り札」を探す描写がある。
  • 15話の時点で良太郎は時間の歪みによって少年の姿になっている。
  • 15話の最後に起こった時間の歪みでモモタロスが室町時代、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスの3人が昭和10年の町に飛ばされる。
  • 15話の最後に「カブトの世界」に向かった光写真館にジークがデンライナーに間違って来て、写真館は昭和10年の町に飛ばされる。

登場人物はディケイドの各世界とは違い、オリジナルのキャラクターが登場する。設定及び役者の都合上、良太郎はオリジナルキャストではないが、代わりに『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』で幼少期を演じた溝口琢矢がキャスティングされているため、従来のシリーズ作品としての主要キャストの変更はない。その他のゲストとして『仮面ライダーキバ』の次狼、力、ラモンが登場。前年に公開された『劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』同様に、話の焦点は電王側に当てられており、ディケイド側のキャラクターは脇に回っている。

平成仮面ライダーシリーズの劇場版としては通算11作目。『仮面ライダー電王』の劇場オリジナル作品としては通算4作目。ただし東映の公称においては「仮面ライダー作品である『仮面ライダー電王』を元にした、さらなる新シリーズ作品」というくくりである。過去の電王の劇場版と異なり、イマジン達によるショートムービーが同時上映されない。


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あらすじ 編集

昔、日本にある島に鬼の兄弟が居て、人々に襲い掛かった。人間達は立ち向かったが、負けてばかりだった。鬼達には、「オニの切り札」と呼ばれる不思議な石があったからだった。ある所、村の娘が「オニの切り札」を二つに分けて、鬼達を見事に退治したのだった……。

そして月日が流れ、1980年代のとある時代の田舎にユウという東京から来た少年がいた。母を失って東京から田舎に住む祖母の元へ来たが、田舎の暮らしに馴染めず、同世代のクライメイトに馬鹿にされていじめを受けていた。

いつか東京に帰りたいと願っていた彼にある日、不気味な連中に襲われていた所を、イマジンのデネブと「時の列車」デンライナーに乗る野上良太郎とその仲間達に助けてもらう。彼等の話によれば、自分を襲った連中は、大昔に退治される筈のオニの一族で、大地震の影響で、過去と未来が繋がり、鬼達はそれを利用して、「自分達が退治されない歴史」と変えようとしていた。その影響でデネブの契約者は消滅し、良太郎と契約しているイマジン達もはぐれてしまったという。さらに鬼達が探す「オニの切り札」の片方を母から貰ったお守りだとわかったユウは、自分も鬼退治に行くと言って、デンライナーに乗る。

一人の少年が「時の列車」に乗り、時空を超えた旅が始まった……。

主な登場人物 編集

詳細は仮面ライダー電王シリーズの登場キャラクターを参照

本作は『電王』、『キバ』、『ディケイド』の三作品のキャラクター達が登場しているが、あくまで『電王』が主役で、『キバ』と『ディケイド』のキャラクターの出番は少ない。 本作は少年ユウの視点で物語がすすみ、最後に彼の正体が小学生のころの桜井侑斗と判明する。 『ディケイド』側のキャラクターは、本作とリンクしている「電王の世界」の15話で「カブトの世界」に行く筈だったが、ジークの乱入及び時間の歪みの影響で、昭和の時代に飛ばされてしまう。

仮面ライダー 編集

詳細は仮面ライダー (仮面ライダー電王シリーズ)を参照

仮面ライダー電王
本作ではクライマックスフォーム、ライナーフォームを除く全フォームが登場。変身者の良太郎は時間の歪みの影響で体が縮んだが、記憶や精神年齢はそのままであるため、通常通り変身した。超クライマックスフォームが初登場し、終盤で電王ソードフォームがデンライダーキック(モモタロス曰く『俺の超必殺技』)を使用した。
仮面ライダーNEW電王
ベガフォームが初登場。また、前作では使用しなかったデンガッシャーを使用。
仮面ライダーディケイド(モモタロス)
終盤でモモタロスが士に憑依した状態で変身。ライドブッカーをソードモードにして戦った。
仮面ライダーディエンド
終盤でライダーを召喚して、自分だけ立ち去ったため、戦闘シーンはない。

ディエンドが召喚するライダー達

仮面ライダーG3(ウラタロス)
仮面ライダーコーカサス(キンタロス)
仮面ライダー王蛇(リュウタロス)
ディエンドによって召喚され、オニ一族と共に電王やタロス達と大乱戦になる。モモタロスがディケイドを憑依した所を見たウラ達が体の色に合わせて憑依した。
ゴルドラ、シルバラ
時間が歪んだ影響で変身能力を手にしたオニ一族が変身した金と銀の仮面ライダー。

登場マシン 編集

  • デンライナー
  • キングライナー
  • ゼロライナー[1]

詳細は仮面ライダー電王#時の列車を参照

鬼の戦艦 編集

失われた鬼の切り札が揃う事により出現した、伝説の時を走る船。全長:4000m、全高:1700m、全幅:1240m。デンライナーを遥かに凌駕する巨艦。デンライナー同様時間を行き来することが可能で、空中で波飛沫を上げながら航行する。高威力の巨砲を何門も搭載しているほか、巨大な銛や魚雷をも発射することが可能。甲板を攻撃から守るためのバリアも搭載されている。

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キャスト 編集

声の出演 編集

  • モモタロス / M良太郎 / 仮面ライダー電王 ソード・超クライマックスフォーム / M士 / 仮面ライダーディケイド(モモタロス) - 関俊彦
  • ウラタロス / 仮面ライダー電王 ロッド・超クライマックスフォーム / U次狼 / 仮面ライダーG3(ウラタロス) - 遊佐浩二
  • キンタロス / K良太郎 / 仮面ライダー電王 アックス・超クライマックスフォーム / K力 / 仮面ライダーコーカサス(キンタロス) - てらそままさき
  • リュウタロス / 仮面ライダー電王 ガン・超クライマックスフォーム / Rラモン / 仮面ライダー王蛇(リュウタロス) - 鈴村健一
  • デネブ / Dユウ / 仮面ライダーNEW電王 ベガフォーム - 大塚芳忠
  • ジーク / W士 / 仮面ライダー電王 ウイング・超クライマックスフォーム - 三木眞一郎
  • テディ / マチェーテディ - 小野大輔
  • ゲルニュート - 檜山修之鳥海浩輔
  • ディケイドライバー音声、ディエンドライバー音声 - マーク・大喜多

スーツアクター 編集

  • 仮面ライダー電王、モモタロス、仮面ライダーディケイド(モモタロス憑依時) - 高岩成二
  • 仮面ライダーNEW電王、デネブ(一部) - 伊藤慎
  • ウラタロス、仮面ライダーディエンド、仮面ライダーG3、仮面ライダーディケイド - 永徳
  • キンタロス、ゴルドラ、仮面ライダーコーカサス - 岡元次郎
  • リュウタロス、仮面ライダー王蛇 - おぐらとしひろ
  • デネブ - 押川善文
  • ジーク、仮面ライダー電王 ウイングフォーム - 永瀬尚希
  • テディ - 金田進一
  • シルバラ、ゲルニュート - 伊藤教人

スタッフ 編集

キャッチコピー 編集

  • 行くぜ、鬼退治! 超・電王シリーズ新発進! 約束への旅立ち。

主題歌 編集

『超 Climax Jump

備考 編集

2009年4月14日NHK教育で、シルバラ役のスーツアクターである伊藤教人に焦点を当てたドキュメンタリ番組『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑「身体(からだ)で勝負だ!〜アクション俳優〜』が放映され、当映画撮影風景も放映された。

映像ソフト化 編集

劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦(2009年10月21日発売)
劇場版本編のソフト化。DVDBDで発売された。
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 コレクターズパック
劇場版本編の他、メイキング映像や完成披露試写会、公開初日における舞台挨拶、関係者へのインタビューなどの映像特典を収録。通常版同様2009年10月21日にDVDとBDが発売。
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 ディレターズカット版(2010年2月21日発売)
未公開エピソードを追加し、エンドロールだったシーンを本編に復活させる等の再編集を行ったDVD。

脚注 編集

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. 映画版ではラストシーンのみの登場だが、漫画版では最終決戦に参加している。

関連項目 編集

外部リンク 編集


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