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テンプレート:Infobox character風見 志郎(かざみ しろう)は、仮面ライダーシリーズのキャラクター。

テレビシリーズ 編集

仮面ライダーV3』の主人公。城南大学生物学部の学生であり、本郷猛の後輩。

プロフィール 編集

1950年5月5日に、東京都練馬区に生まれる。身長180cm、体重78kg。家族構成は父・風見達治、母・風見綾、妹の風見雪子。父は自動車修理工場を経営していた。スポーツが得意で、器械体操においては「マットの白い豹」という異名を持つほど。立花藤兵衛の元でオートレーサーを目指していた。元々は陽気な青年で周囲にも明るく接するが、改造人間の宿命から自分に思いを寄せる珠純子には冷たく接する等、他人と距離を置こうとする態度もしばしば見せる。しかし、戦いの中での人間的成長を見せ、結城が復讐心を捨てて正義の戦士となるにあたって大きな役割を果たし、少年仮面ライダー隊の子どもたちに対しても良き兄貴分として接していた。家族を殺された身である設定を生かし、親のいない子供やデストロンによって親と離れ離れになってしまった子供への強い思い入れを描いたエピソードが散見される(38話、39話など)。ハーモニカが得意で、妹・雪子との思い出がある「埴生の宿」を好む。普段着では白いベストとジーンズに、青いワイシャツの組み合わせを主に他にはライダースジャケットなど特徴的な衣服を着用する。

仮面ライダーV3編集

デストロンの犯罪を目撃したことから命を狙われ、デストロン怪人・ハサミジャガーによって両親と妹を目の前で惨殺されてしまう。本郷が仮面ライダーであることを知り、復讐のために改造人間になることを志願するが一旦は拒否される。しかし、デストロンの罠からダブルライダーを救おうとして瀕死の重傷を負ってしまったため、ダブルライダーから緊急の改造手術を施され3人目の仮面ライダーとして復活した。「勝利 (Victory)」を意味する「V」とライダー3号としての「3」を合わせて“仮面ライダーV3”と命名される。

仮面ライダーストロンガー編集

マシーン大元帥を追って35話からエジプトより帰国し歴代ライダーの中で最初に登場した。マシーン大元帥と互角以上に渡り合い、必殺のV3キックで大元帥を敗走させた。ヘビ女に電気パワーを吸収され窮地に陥っていたストロンガーを助けた。歴代ライダーのストロンガーを除いた中では唯一、ジェネラルシャドウとの対戦経験を持つ。変身ポーズの効果音が変更されている。
37話では互いを知らず対立状態になっていたストロンガーとライダーマンの仲裁役に回った。その後ライダーマンと富士ダム破壊の阻止に向かった際、磁石団長に不覚を取り、地震発生装置の地割れにより地中に落ちライダーマンと共に捕まってしまうが、Xとアマゾンに救われ戦線復帰した。

テレビシリーズ外伝 編集

仮面ライダーSPIRITS編集

第1部第四話でエジプトで行方不明になった発掘調査隊を調査していた。第五話でのV3マッハキックは、1号のライダーきりもみシュートと同じく新解釈がされており、愛車ハリケーンとの連携技となっている。結城とは短い場面ではあるが気心が知れた仲であることが強調されている。TVシリーズは本郷と同様、陽気で熱血漢な部分もある人物だが、本作ではあえてクールかつストイックな性格を強調。特に村雨と境遇が似ているため、彼に厳しく接し、改造人間である事を問い掛ける。
第2部第三話では暗闇大使によって金縛りにされた1号と2号を間一髪で救出。第二十一話では血迷ったZXと対決、互いの必殺キックをぶつけ合って大ダメージを負った。この時は復讐に囚われた村雨良を仲間として拒否。第3部では孤立した四国でサザンクロスと戦い、ダブルタイフーンの左側を損傷。変身不能に陥る大ダメージを負いながらも、再生デストロンと戦う。

仮面ライダーEVE編集

HERO SAGA 編集

『MASKED RIDER V3 & RIDERMAN EDITION -RIDERMAN ANOTHER AFTER-』編集

仮面ライダー1号と仮面ライダー2号とともに、ライダーマンの復活を見届けた。

MASKED RIDER DEN-O EDITION -1971年4月3日-編集

7人ライダーの1人として、電王や本郷猛を助けに未来からやってくる。

風見志郎を演じた人物 編集

俳優 編集

宮内洋
高い人気と知名度ゆえ、ライダーシリーズにおける客演が多く(最多ゲスト出演は2号ライダーの27回。V3は21回で2位)、新旧ライダーの「橋渡し」としての活躍も多い。『ストロンガー』35話においては久々にバイクでの手放し変身を披露した。多くの作品で変身前の風見志郎としても出演し、変身後のみの登場だった『スカイライダー』23話や『スーパー1』劇場版でも宮内洋が声を当てている。

スーツアクター 編集

中屋敷鉄也
『仮面ライダーV3』
中村祐
『仮面ライダーV3』1話2話のみ

声優 編集

島田敏
仮面ライダー (スカイライダー)』27, 28話
市川治
仮面ライダー (スカイライダー)』54話
倉口佳三
仮面ライダー (スカイライダー)』劇場版
鳥居賞也
仮面ライダーBLACK RX』44話

備考 編集

撮影エピソード 編集

アクションシーンの撮影に当たっては宮内洋自身が、疾走するオートバイ上で「手放し運転」状態による変身シーンなど、危険なアクションシーンをスタントなしで演じていた[1]
V3の変身や見得名乗りは元来「ブイスリー!」と発声していたが、語尾を「いー」で力むのは発声上無理があり体裁も良くないため、宮内自身の発案で「ブイ・スリァ!」→「あ」でシャウトする形にアレンジしたという。また、音響の太田克己によればその方がディレイ(エコーの一種)の残響が良いとの事。アレンジ前に収録されたOPのタイトルコールや初期数話での変身時などでははっきりと「ブイスリー」と発声している。
しかしこの独特の見得名乗りは非常に印象的であり、漫画作品『仮面ライダーSPIRITS』では見得名乗りのセリフを「V3ぁ」として表現している。

脚注 編集

  1. 特に26話での追跡シーンにおいてバイクから車への飛び移りは地面のやわらかい九十九里浜までわざわざ1シーンのためにロケに訪れたという(宮内談)。

関連項目 編集

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