FANDOM


風見志郎は、仮面ライダーシリーズに登場するキャラクター。

仮面ライダー THE NEXT編集

若くして一流IT企業「エクサストリーム」の社長になったエリートである。他人に対しての物腰、言葉遣いは丁寧で、常に冷静に振舞う。一人称は「私」。
前作の一文字と同じく、自分が生き残る道はショッカーに従属する事を悟っていた。改造によって与えられた強大な能力に心酔し、疑いを持っていなかったが、琴美の訴えによって最愛の妹であるちはるの身に何かが起こったことを知り、徐々にその心は揺らいでいく事になる。風見は久々の再会も兼ねてちはるの楽屋を訪れ、彼女が以前風見に送ってきた好きなブランドの時計を“プレゼント”と称して渡すという冗談半分のカマをかけるが、素直に贈り物と思い込んで受け取ろうとしたChiharu(表舞台に立っていた谷口由加里)の言動から別人であることに気付き、動揺する。そして偽のChiharuから、ちはるに起こった悲劇を聞くに及び、居合わせた琴美や本郷と共に大きなショックを受ける。その時ちはるの時計が突如として不可解な動きを見せたことで、それが翌日に予定されたショッカーの大規模なナノロボットの輸送及び日本全国への散布作戦を表していることに気付くが、組織の強大さに恐れを抱き、阻止を説く本郷についていくことはできなかった。本郷の身を案じ、酒場で飲んでいた一文字に本郷を止めるよう要請するが、一文字は迷うことなく本郷の加勢に飛び出し、残された風見は苦悩する。
作戦決行当日、ショッカーの基地であるレストランで、本郷と一文字は数に勝る怪人達に抑え込まれ、彼らの命も風前の灯火であったが、ついにショッカーに反旗をひるがえした風見が突入し、戦況は逆転した。戦闘員、ショッカーライダーを蹴散らすと、かつての自分の秘書であり、純粋にショッカーに仕えているチェーンソーリザードをV3反転キック[1]で倒し、ナノロボットの散布計画を阻止した。だがその直後、醜悪な怪物と化したちはるが目の前に現れる。変わり果てた妹の姿にショックを隠せない風見だったが、ちはるの悲痛な最期の希望を受け入れ、最愛の妹をその手にかけた。
皮肉にもTVシリーズの志郎と同じく、本作の彼もまた妹を失うこととなった(しかもTVシリーズとは違い、自らの手で妹を殺さなければならなかった)。炎上する現場で立ち竦み、妹の後を追おうするが、1号、2号に救出され生き延びる事になる。それは「人間らしく生きろ」と言う両者のメッセージであった。
本郷にこれからのことを聞かれた彼は、「本郷たちのように生きていく」と今後はショッカーと戦っていく事を決意した。

風見志郎を演じた人物 編集

俳優 編集

加藤和樹
『仮面ライダー THE NEXT』

備考 編集

脚注 編集

  1. 内容は旧V3の反転キックそのもの(ライダーキックの後、敵を蹴った反動で空中で1回転し、もう一度蹴りを浴びせる)なのだが、例によって技名を叫ぶことはないため、あくまでそれらしき飛び蹴りである。

関連項目 編集

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki