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テンプレート:文学KIKAIDER00』(キカイダーダブルオー)は、石森プロの早瀬マサトによって、雑誌「ホビージャパン」誌上で、1999年一月号より2002年一月号まで連載された小説作品。

バンダイより発売されているアクションフィギュア「S.I.C.シリーズ」を用いたディオラマ(情景模型)の特撮写真とともに掲載する、という展開のものである。つまり、基本的にS.I.C.のフィギュアの写真を使用しているため、変身可能なキャラは変身後しか登場しないというほぼ完全な仮面劇であった。

ストーリー  編集

大雨が吹き荒れる天気の中。光明寺博士が牧師を勤める教会に落雷とは異なる衝撃が走った。光明寺博士が外に出てみると教会の屋根の十字架の傍らには馴染みのある赤と青、透明なメカニカルが走るラインを持つ人造人間が立っていた。それは光明寺博士が約三十年振りに見たキカイダーの姿だった。しかしそのキカイダーは新たなキカイダーである00だった。そしてそれを追うようにグリーンマンティスが現れる。キカイダー達の新たな戦いが始まるのだった。

タイトルリスト  編集

序章
「序章・哀しき天使ビジンダー」Prologue:001
「序章2・キカイダー迷走」Prologue:002
第1章
「誕生!!キカイダー00」Chapter:001
「死闘!!グリーンマンティスVS00」Chapter:002
「地獄の使者グレイサイボーグ」Chapter:003
「逆襲!ダブルキカイダー」Chapter:004
第2章
「残害!キカイダー01」Chapter:005
「悲しき玩具、そして冥王降臨」Chapter:006
「蜘蛛の糸」Chapter:007
「蜘蛛舞」Chapter:008
「邂逅」Chapter:009
「ハカイダー四人衆」Chapter:010
「寄生」(パラサイト)Chapter:011
「叛乱」Chapter:012
「ガッタイダー」Chapter:013
「1000年の孤独」Chapter:014
「シンクロニシティ」Chapter:015
第3章
「兄弟」Chapter:016
「残存…」Chapter:017
「サンクチュアリ」Chapter:018
「神躯」Chapter:019
「狂鬼」Chapter:020
「破戒」Chapter:021
「メギド」Chapter:022
「黒い聖母」Chapter:023
「神審人」(サニワ)Chapter:024
「心霊」(スピリチュアル)Chapter:025
「GILL」Chapter:026
「混沌」Chapter:027
「黒と白」Chapter:028
「赤」Chapter:029
第4章
「青」Chapter:030
「楯」Chapter:031
「断罪」Chapter:032
「業」Chapter:033
終章
「終章・帰還」Epilogue

スタッフ 編集

関連書籍 編集

仮面ライダーシリーズとの関係 編集

  • 下の例の他、仮面ライダーシリーズのキャラクターではないが、石ノ森章太郎の作品のロボット刑事Kも登場している。
  • 『KIKAIDER00』の形式は、HERO SAGAにも受け継がれている。

平行世界のV3 編集

平行世界における仮面ライダーV3が登場。00が迷い込んだ太陽が三つある平行世界の戦士。この世界では、ライダーマンはプルトンロケットに乗ったまま死亡しており、ライダーマンの形見のカセットアームを改造したひょうたん型の銃を、武器として使っている。外見はキカイダー00に酷似し、頭部から胸部にかけてクリアーパーツが走っている。これはデストロン以降の組織との戦いで、強化改造を余儀なくされた結果である。核戦争で人類が滅んだ後、1000年もの間、砂漠をさまよい死に場所を求めて彷徨っていた。核の炎によって生まれた突然変異の砂竜では相手にならず、偶然出会った00と戦い死亡したらしい。「人生に悔い無し…」と00に微笑んでいる。

スカルマンの正体 編集

『KIKAIDER00』でのスカルマン(都市伝説に登場する白いバイクに乗った髑髏仮面)の正体が、仮面ライダー1号とされており、そのディテールは年を追うごとに変化し赤い仮面青いバイク銀の仮面白いバイクと変化して行く。バイク事故にあった若者達の亡霊かとも思われた。
劇中において光明寺博士はこの噂を聞いた時に、行方不明となった友人である生化学の権威緑川博士が絡んでいるのではと憶測していた。
スカルマンの正体を知るとされる老人として立花藤兵衛も登場。ある新聞記者に「その髑髏仮面は人類の平和の為に戦っているのだ」と説いている。
『KIKAIDAR00』がムック化された際の最新情報では鏡の中に目撃したとされている。
劇中ではイメージシーンのみに旧一号が登場。その際には脇に初期ショッカー怪人蜘蛛男、頭上に蝙蝠男、死神カメレオン、蠍男、蟷螂男、コブラ男、サラセニアン人間、ゲバコンドルが並べられていた。

関連項目 編集

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